日本歴史地名大系 「富木村」の解説
富木村
とのきむら
- 大阪府:高石市
- 富木村
[現在地名]高石市取石 一―四丁目・同六―七丁目・西取石 一丁目・同三丁目
熊野街道(小栗街道)が村の東端を縦走し、富木川(下流は芦田川)が村の中央を西流。村域は東西約二町半・南北三町余で、西は寸
寸河」の西に高樹があり、その影は朝陽にあたれば淡路島に及び、夕陽にあたれば
寸河」は当地の川とも考えられるが確定できない。
建久七年(一一九六)七月四日付和泉国留守所下文案(「徴古雑抄」大鳥郷文書)に証判を加えた大鳥郷(中心は現堺市)刀禰五人のなかに「高石村刀禰殿来」がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報