デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富田凸斎」の解説 富田凸斎 とみた-てつさい 1802-1860 江戸時代後期の和算家。享和2年生まれ。上総(かずさ)武射郡(むしゃぐん)殿辺田(とのべた)村(千葉県山武郡芝山町)にすみ,近郷の人に儒学や算術をおしえた。信濃(しなの)(長野県)松本の出身といわれる。万延元年6月7日死去。59歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例