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対質 タイシツ

デジタル大辞泉の解説

たい‐しつ【対質】

[名](スル)訴訟で、被告人証人などの供述に食い違いがあるとき、両者を相対させて互いに言い分を述べさせる形で尋問すること。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

たいしつ【対質】

( 名 ) スル
〘法〙 証拠調べをするのに被告人・証人などを相対させて尋問すること。対質尋問。 「証人相互を-させる」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の対質の言及

【証人】より

…この際に,威嚇的・侮辱的な尋問,重複する尋問,証人の意見を求め議論にわたる尋問,証人の経験外の事がらに関する尋問等は原則として許されない(民事訴訟規則115条,刑事訴訟規則199条の13)。なお,証人は個別に尋問するのが原則であるが,複数の証人を在廷させて同時に尋問する〈対質〉を行うこともできる(刑事訴訟規則124条)。参考人証拠証人審問権誘導尋問【酒巻 匡】。…

※「対質」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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