小丸山一号墳(読み)こまるやまいちごうふん

日本歴史地名大系 「小丸山一号墳」の解説

小丸山一号墳
こまるやまいちごうふん

[現在地名]社町吉馬 小丸山

加古川左岸に広がる社町北部の平野に面した中位段丘上に位置する。標高は七五メートル前後。同じ段丘には小丸山古墳群を含む吉馬よしま古墳群、かつて一〇〇基弱が群集していた上三草かみみくさ古墳群などや吉馬窯跡群をはじめとする須恵器の窯跡群が分布し、加古川の対岸にも及んでいる。小丸山古墳群は三基からなり、いずれも横穴式石室を主体とする。平成元年(一九八九)ゴルフ場開発に伴う調査が実施された。一号墳は径約一八メートルの円墳だが、上部を削平されており、もとの高さは不明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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