社町(読み)やしろちよう

日本歴史地名大系 「社町」の解説

社町
やしろちよう

面積:八七・四〇平方キロ

加東郡の中央部に位置し、東は三田市・篠山市、北は西脇市・滝野たきの町、西は小野市、南は小野市・東条とうじよう町に接する。旧播磨国東端、丹波・摂津両国との国境に位置する古くからの交通の要衝で、京都から西国へ通じる中世までの幹道丹波道が町域の北東から南西へと縦断し、多くの文化と史跡を育ててきた。町域西端を加古川が南流し、同川に三草みくさ川を合せた千鳥ちどり川が合流する。なお千鳥川の上流部は久米くめ川ともよばれる。古代は賀茂かも郡に属し、同郡の延喜式内社に比定される佐保さほ神社二社・住吉神社二社と木梨こなし神社、古刹清水きよみず寺・朝光ちようこう寺などがある。中世は加東郡に属したと推測される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む