小原城跡(読み)こばるじようあと

日本歴史地名大系 「小原城跡」の解説

小原城跡
こばるじようあと

[現在地名]南関町小原 小山

小原集落北端の善光(ぜんこう)寺北側背後の標高二八七メートルの善光寺山にある。「国誌」によると大友氏の臣小原鑑元が築城と伝え、鑑元は天文二三年(一五五四)嶽(あまずらだけ)城に移るので、その頃に廃城になったと推定される。遺構は山頂のみに確認され、長径二五メートル・短径二〇メートルの楕円状の平坦地がみられ、西側部分には幅四メートル・長さ一八メートル・深さ一メートルの堀切がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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