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小坂千尋 こさか ちひろ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小坂千尋 こさか-ちひろ

1851*-1891 明治時代の軍人。
嘉永(かえい)3年12月23日生まれ。明治2年横浜兵学校にはいる。翌年フランスに留学。帰国後,陸軍士官学校教官,陸軍大学校教授などをつとめる。のち軍務局第一軍事課長となった。陸軍中佐。明治24年11月7日死去。42歳。周防(すおう)(山口県)出身。名は質。字(あざな)は彬。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の小坂千尋の言及

【陸軍大学校】より

…旧日本陸軍では,西南戦争(1877)の経験により,指揮統率能力の向上と幕僚組織の充実を急務とし,1882年11月,陸軍大学校条例を制定,翌83年4月,参謀本部内(のち東京の青山に移転)に開校した。このときフランス参謀士官学校を卒業し,日本陸軍最初の正規の参謀科将校(参謀官)となった小坂千尋大尉が中心となって創設に参画し,ついで編制,動員,参謀服務などを担任して主として参謀養成を主眼とするフランス式教育を実施した。85年から94年までは,メッケル少佐ほか3名のドイツ軍参謀将校が,逐次交替で近代的な軍事学を教育し,とくに参謀旅行演習による実戦的な戦術を重視するドイツ式教育法に改め,参謀教育に大きく寄与した。…

※「小坂千尋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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