小宅重長(読み)おやけ しげなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小宅重長」の解説

小宅重長 おやけ-しげなが

1590-1657 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)18年生まれ。はじめ父とともに陸奥(むつ)平藩(福島県)藩主鳥居忠政につかえ,のち常陸(ひたち)水戸藩小姓目付となる。正保(しょうほ)2年山手旧邸の留守となり江戸にうつった。明暦3年死去。68歳。通称は清兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む