小寒水村(読み)おそうずむら

日本歴史地名大系 「小寒水村」の解説

小寒水村
おそうずむら

[現在地名]日田市有田(ありた) 有田町・尾当町(おとまち)

石松(いしまつ)村の東方に位置する。正保郷帳に村名がみえ、田高一六〇石余・畑高一二五石余で、有田郷に属した。元禄見稲簿では高二五九石余。天保郷帳には古くは小寒水村・小河内(おがわち)村二ヵ村とある。小河内村は正保郷帳では田畑合せ高三石余(うち田方五斗)で、茅山有とある。元禄郷帳では高三四石余。明治八年(一八七五)西池部(にしいけべ)村・中尾(なかお)村と合併し有田村となる。「郡村誌」によれば有田村は楮皮の特産地で、日田の消費分以外は日田商人により京都・大坂および瀬戸内に送られた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む