大分県の北西部に位置する。南北二四・八キロ、東西二二・三キロ、市域の七七・八パーセントが山岳林野地帯で、杉を中心とした植栽林は日本三大美林の一つにあげられる。北は
旧石器・縄文・弥生各時代の遺跡や古墳は周辺の台地や河川に沿って多く発見され、石棺・土壙墓など二〇〇基余が発見された
文禄二年(一五九三)大友氏改易後太閤蔵入地となり、同三年宮木長次郎が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報