小山遺跡(読み)こやまいせき

日本歴史地名大系 「小山遺跡」の解説

小山遺跡
こやまいせき

[現在地名]姫路市延末 小山

船場せんば川の左岸市街南西にある手柄てがら山東麓付近の標高約七・五メートルの自然堤防上に立地する。縄文時代晩期から弥生時代の全期間を経て古墳時代に至る集落の遺跡。全面的な発掘は行われていないが、弥生期の竪穴住居跡や土壙・溝などが発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む