小島美子(読み)こじま とみこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島美子」の解説

小島美子 こじま-とみこ

1929- 昭和後期-平成時代の音楽学者。
昭和4年3月7日生まれ。東大文学部を卒業し東京芸大にまなぶ。東京芸大,東大,早大でおしえ,昭和60年国立歴史民俗博物館教授となる。61年日本民俗音楽学会を結成,副会長。東北,沖縄などをたずねてわらべ歌を採集,民謡などの民俗音楽を調査,研究。福島県出身。著作に「日本の音楽を考える」「日本音楽の古層」「日本童謡音楽史」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む