小川尋香(読み)おがわ じんこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小川尋香」の解説

小川尋香 おがわ-じんこう

1819-1901 幕末-明治時代俳人
文政2年生まれ。幕臣高梨(たかなし)一具の門弟となり,一具庵を称した。弟子明石屋(一具庵)涼松(りょうしょう)。明治34年12月25日死去。83歳。名は鍈之助。別号に素良,時雨庵など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む