共同通信ニュース用語解説 「小惑星と隕石」の解説
小惑星と隕石
主に太陽を周回する軌道上で、火星と木星の間に点在する小さな天体を小惑星と呼ぶ。太陽系の誕生直後にできたとされ、日本の探査機はやぶさが岩石のサンプルを採取した「イトカワ」もその一つ。小惑星やその破片が地球に飛び込み、流れ星のように大気圏で燃え尽きずに地上に落下したものが隕石で、中には火星や月から飛来するものもある。
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