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小林万吾 こばやし まんご

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小林万吾 こばやし-まんご

1870-1947 明治-昭和時代の洋画家。
明治3年5月10日生まれ。原田直次郎,黒田清輝(せいき)にまなぶ。大正7年母校東京美術学校(現東京芸大)の教授。東京高師教授もつとめた。昭和16年芸術院会員。昭和22年12月6日死去。78歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。作品に「かどつけ」「磯菜摘」など。

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世界大百科事典内の小林万吾の言及

【明治・大正時代美術】より

…黒田は美術学校と白馬会に拠って,藤島,岡田をはじめ,和田英作(1874‐1959),湯浅一郎(1868‐1931),白滝幾之助(1873‐1959),長原孝太郎(止水。1864‐1930),中沢弘光(1874‐1964),北蓮蔵(きたれんぞう)(1876‐1949),小林万吾(1870‐1947)ら,明治後期の洋画壇を築いた多くの新人を育てた。これらの中では,《天平の面影》(1902)や《蝶》(1904)を描いた藤島武二と,彼の影響を受けて《海の幸》(1904)や《わだつみのいろこの宮》(1907)のように詩情豊かな浪漫的な作風をうち出した青木繁が傑出している。…

※「小林万吾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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