デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林全信」の解説 小林全信 こばやし-ぜんしん 1854-1916 明治時代の僧。安政元年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都相国寺(しょうこくじ)慈照院の住職。春日潜庵(せんあん)に陽明学をまなぶ。大陸浪人を後援し,荒尾精(せい)と親交があった。大正5年9月5日死去。63歳。京都出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例