小此木彦三郎(読み)オコノギ ヒコサブロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「小此木彦三郎」の解説

小此木 彦三郎
オコノギ ヒコサブロウ


肩書
衆院議員(自民党)

生年月日
昭和3年1月26日

出生地
神奈川県横浜市中区末吉町

学歴
早稲田大学文学部哲学科〔昭和27年〕卒

経歴
家業の材木商社長をつとめ、昭和38年横浜市議を経て、44年衆院議員に当選。以来8期。外務、運輸政務次官を経て、58年通産相、63年竹下改造内閣の建設相就任。平成3年衆院政治改革特別委員長に就任、政治改革関連法案の廃案宣言渡辺派

趣味
ゴルフ 読書

没年月日
平成3年11月4日

家族
父=小此木 歌治(衆院議員) 息子=小此木 八郎(衆院議員)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「小此木彦三郎」の解説

小此木 彦三郎
オコノギ ヒコサブロウ

昭和・平成期の政治家 衆院議員(自民党)。



生年
昭和3(1928)年1月26日

没年
平成3(1991)年11月4日

出生地
神奈川県横浜市中区末吉町

学歴〔年〕
早稲田大学文学部哲学科〔昭和27年〕卒

経歴
家業の材木商の社長をつとめ、昭和38年横浜市議を経て、44年衆院議員に当選。以来8期。外務、運輸政務次官を経て、58年通産相、63年竹下改造内閣の建設相に就任。平成3年衆院政治改革特別委員長に就任、政治改革関連法案の廃案を宣言。渡辺派。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小此木彦三郎」の解説

小此木彦三郎 おこのぎ-ひこさぶろう

1928-1991 昭和後期-平成時代の政治家。
昭和3年1月26日生まれ。横浜市議会議員をへて,昭和44年衆議院議員(当選8回,自民党)。第2次中曾根(なかそね)内閣の通産相,竹下内閣の建設相をつとめ,国会対策委員長,党副幹事長などを歴任。平成3年11月4日死去。63歳。神奈川県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小此木彦三郎」の解説

小此木 彦三郎 (おこのぎ ひこさぶろう)

生年月日:1928年1月26日
昭和時代;平成時代の政治家。衆議院議員
1991年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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