デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原貞通」の解説 小笠原貞通 おがさわら-さだみち 1686-1747 江戸時代中期の大名。貞享(じょうきょう)3年5月2日生まれ。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩主小笠原忠雄(ただかつ)の3男。小笠原真方(さねかた)の養子となり,宝永6年豊前小倉新田藩(福岡県)藩主小笠原家2代。延享4年1月5日死去。62歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例