デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原長庸」の解説 小笠原長庸 おがさわら-ながつね 1722-1744 江戸時代中期の大名。享保(きょうほう)7年生まれ。小笠原長丘(ながおか)の次男。小笠原長煕(ながひろ)の養子となり,元文4年遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川藩主小笠原家2代。寛保(かんぽう)2年久能山東照宮の修理をおこなった。延享元年7月6日死去。23歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例