デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小篠敏」の解説
小篠敏 おざさ-みぬ
享保(きょうほう)13年生まれ。京都で山脇東洋,稲田大道にまなぶ。石見(いわみ)(島根県)浜田藩の藩医小篠秀哲の養子となる。明和2年三河(愛知県)岡崎藩主松平康福の侍医となった。のち本居宣長(もとおり-のりなが)にまなんだ。享和元年10月8日死去。74歳。三河出身。字(あざな)は徳卿。通称は十助,大記。号は轡竜,東海。姓は「ささ」ともよみ,名は御野ともかく。著作に「日本書紀考証」「周易証象」など。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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