小茂田浜神社(読み)こもだはまじんじゃ

精選版 日本国語大辞典 「小茂田浜神社」の意味・読み・例文・類語

こもだはま‐じんじゃ【小茂田浜神社】

  1. 長崎県対馬市厳原(いづはら)町小茂田にある神社。旧県社。小茂田浜に蒙古軍が襲来したときに戦死した宗助(資)国以下諸兵士をまつる。正平二年(一三四七)社殿を創建。帥(かみ)大明神。

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日本歴史地名大系 「小茂田浜神社」の解説

小茂田浜神社
こもだはまじんじや

[現在地名]厳原町小茂田

小茂田浜に鎮座。旧県社。文永一一年(一二七四)のモンゴル襲来に際して当地で戦死した島主の宗資国(助国)以下の諸兵士の霊を祀る。在郷の民が資国主従を追慕して小祠を建てたのが始まりで、軍(いくさ)大明神と称したという。南北朝期に宗経茂が現在地に移して神領を寄進、代々庇護を加えた(対馬島誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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