デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小野木重次」の解説 小野木重次 おのぎ-しげつぐ ?-1600 織豊時代の武将。豊臣秀吉につかえ,文禄(ぶんろく)3年丹波福知山城(京都府)城主となる。関ケ原の戦いで西軍につき,一時丹後(京都府)田辺城を占拠したが,やがて細川忠興の軍に敗れ,慶長5年10月18日亀山浄土寺で自刃(じじん)。通称は清次郎。名は別に重勝。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by