尭尊法親王(読み)ぎょうそんほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尭尊法親王」の解説

尭尊法親王 ぎょうそんほうしんのう

?-1559 戦国時代,貞敦(さだあつ)親王王子
後奈良天皇の猶子となり,天台宗妙法院の覚胤(かくいん)入道親王について出家。天文6年親王となる。19年天台座主(ざす)となるが,22年辞退した。永禄(えいろく)2年9月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む