尼が沢土壇(読み)あまがさわどだん

日本歴史地名大系 「尼が沢土壇」の解説

尼が沢土壇
あまがさわどだん

[現在地名]川西町下小松 尼が沢

千松せんしよう寺の西北方の台地上に三基の土壇があり、そのなかで最も大きいものが県指定史跡となっている。平面方形で、上面は平坦である。一辺一八・二メートル、高さ二・七メートルで、各辺の方位東西南北を示し、周囲に空濠をめぐらす。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む