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尾形宗謙 おがた そうけん

美術人名辞典の解説

尾形宗謙

江戸前期の書画家・商人。京都生。尾形光琳乾山の父。初名主馬、字は子伯、浩斎と号、屋号は「雁金屋」。尾形家四代宗甫の末弟でその跡継ぎとなり、東門院の呉服御用を務めた。書を父及び光悦の高弟小島宗真に学び、光悦流の名として知られる。また絵は狩野派を山本素軒に学んだ。能楽茶の湯も能くした。貞享4年(1687)歿、67才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

尾形宗謙 おがた-そうけん

1621-1687 江戸時代前期の豪商。
元和(げんな)7年生まれ。尾形光琳(こうりん)・乾山(けんざん)の父。家業の呉服商雁金(かりがね)屋3代をつぎ,東福門院や江戸城大奥の御用をつとめる。光悦流の書,狩野派の絵をよくした。貞享(じょうきょう)4年6月死去。67歳。京都出身。初名は主馬。号は浩斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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