尾錠金(読み)ビジョガネ

デジタル大辞泉 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語

びじょ‐がね〔ビヂヨ‐〕【尾錠金】

馬具の一。あぶみの上部の環の中にある小さな舌状金具水緒みずおの穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒金びじょうがね。
尾錠びじょう」に同じ。

びじょう‐がね〔ビヂヤウ‐〕【尾錠金】

尾錠」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語

びじょう‐がね ビヂャウ‥【尾錠金】

〘名〙 =びじょう(尾錠)〔改正増補和英語林集成(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android