居住い(読み)イズマイ

精選版 日本国語大辞典 「居住い」の意味・読み・例文・類語

い‐ずまいゐずまひ【居住・居住居】

  1. 〘 名詞 〙
  2. すわっている姿勢。また、その態度。いざま。
    1. [初出の実例]「おとりたる人の、ゐずまひもかしこまりたるけしきにて」(出典:枕草子(10C終)一四六)
    2. 「さるところに、いづまひわるきおとこ成りけるが」(出典:咄本・軽口初売買(1739)四)
  3. 住んでいる場所。まわりの様子。環境。
    1. [初出の実例]「中納言をいかにぞや、御たびずみはいかにびんなくおぼさるらん。ゐずまひがらといふやうに」(出典:宇津保物語(970‐999頃)沖つ白浪)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む