共同通信ニュース用語解説 「居合道」の解説
居合道
刀を抜く抜刀術を武道化したもので、室町時代に起源があるとされる。真剣か模擬刀を用い、全日本剣道連盟が定める内容の「形」を制限時間内に演武する。「修業の深さ」「礼儀」「技の正確さ」「心構え」などを審判員が判定する。2017年3月末時点で有段登録者は約9万3千人。
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刀を抜く抜刀術を武道化したもので、室町時代に起源があるとされる。真剣か模擬刀を用い、全日本剣道連盟が定める内容の「形」を制限時間内に演武する。「修業の深さ」「礼儀」「技の正確さ」「心構え」などを審判員が判定する。2017年3月末時点で有段登録者は約9万3千人。
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出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報
…現在,居合道と呼ばれるが,古くは居相,坐合,抜刀,抜剣,鞘の中(うち)などとも称した。戦国時代,戦場における急な変に対処し,すばやく腰の刀を抜いて敵の攻撃に応じ,敵を制するための武術として編み出されたものである。…
※「居合道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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