屋代勝政(読み)やしろ かつまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「屋代勝政」の解説

屋代勝政 やしろ-かつまさ

1852-1868 幕末武士
嘉永(かえい)5年生まれ。上野(こうずけ)前橋藩士。維新の際に「徳川三百年の恩がある」と佐幕を主張し,慶応4年8月脱藩して会津(あいづ)藩にむかう。同月上野戸倉口で新政府軍の攻撃をうけ戦死した。17歳。通称由平(よしへい)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む