デジタル大辞泉
「山下公園」の意味・読み・例文・類語
やました‐こうえん〔‐コウヱン〕【山下公園】
神奈川県横浜市中区にある臨海公園。昭和5年(1930)の開園。面積約7万平方メートル。関東大震災からの復興事業として、がれきなどを埋め立てて造成された。氷川丸の乗船場などがあり、観光名所となっている。
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やました‐こうえん‥コウヱン【山下公園】
- 神奈川県横浜市中区山下町にある臨海公園。昭和五年(一九三〇)開園。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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山下公園
やましたこうえん
[現在地名]中区山下町
横浜港に面し、大桟橋と山下埠頭の間の西は税関港務部付近から東は山下橋際まで南北約五〇間、延長約四三〇間、総面積二万二千四六一坪の帯状公園。外国人の散歩道となっていた山下町海岸通地先は、大正一二年(一九二三)の関東大震災後、焦土瓦礫の廃棄場所に指定された。大都市の公園および緊急避難広場の重要性を痛感した内務省および復興院により公園造成が計画され、同一四年から投棄物の上を山手隧道掘削土砂と大岡川などの河川浚渫土砂で埋立整地し、造園工事を行った。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
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出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
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