山下澄人(読み)ヤマシタスミト

デジタル大辞泉 「山下澄人」の意味・読み・例文・類語

やました‐すみと【山下澄人】

[1966~ ]小説家劇作家兵庫の生まれ。脚本家倉本聰に師事。平成8年(1996)より劇団FICTIONフィクション主宰。「緑のさる」で野間文芸新人賞受賞。「しんせかい」で芥川賞受賞。他に「ギッちょん」「鳥の会議」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む