山下煕庵(読み)やました きあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下煕庵」の解説

山下煕庵 やました-きあん

1657-1738 江戸時代前期-中期医師
明暦3年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀藩の典医香取自庵にまなぶ。医業のかたわら「古老物語」などをあらわした。元文3年6月9日死去。82歳。名は玄和。通称は立節。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む