山下煕庵(読み)やました きあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下煕庵」の解説

山下煕庵 やました-きあん

1657-1738 江戸時代前期-中期医師
明暦3年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀藩の典医香取自庵にまなぶ。医業のかたわら「古老物語」などをあらわした。元文3年6月9日死去。82歳。名は玄和。通称は立節。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む