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山丹 さんたん

大辞林 第三版の解説

さんたん【山丹】

ヒメユリの漢名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

山丹
さんたん / シャンタン

中国、甘粛(かんしゅく)省河西(かせい)回廊の中部にある県。弱水(じゃくすい)の上流にあたる山丹河のつくるオアシスに位置する。張掖(ちょうえき)地級市に属する。人口20万1700(2013)。前漢代に刪丹(さんたん)県が置かれ、北魏(ほくぎ)代に山丹と改められた。西夏(せいか)の時代には中心地の一つであった。オアシス農業が行われるほか、炭鉱があって工業も発達している。世界最大規模の馬牧場ともいわれる山丹軍馬場も有名。県の南東永昌(えいしょう)県との境には、漢代に匈奴(きょうど)との戦闘が行われたことで有名な焉支(えんし)山がある。また県城の南には四(しばいたん)の新石器時代遺跡がある。[秋山元秀・編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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