すべて 

山井景光(読み)やまのい かげみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山井景光」の解説

山井景光 やまのい-かげみつ

1273-1354 鎌倉-南北朝時代の雅楽家。
文永10年生まれ。京都方大神(おおが)流笛をつたえ,雅楽頭(うたのかみ)となる。後醍醐(ごだいご)天皇の笛の師をつとめ,笛譜の「竜笛要録譜」を撰した。文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年11月8日死去。82歳。京都出身。本姓は大神。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む