山内豊敷(読み)やまうち とよのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内豊敷」の解説

山内豊敷 やまうち-とよのぶ

1712-1768* 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)2年6月8日生まれ。山内規重(のりしげ)の長男山内豊常妹婿となり,享保(きょうほう)10年土佐高知藩主山内家8代となる。藩校教授(こうじゅ)館をたて,朱子学(南学)を藩教学の根本とした。明和4年11月19日死去。56歳。初名重固(しげかた)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「山内豊敷」の解説

山内豊敷 (やまうちとよのぶ)

生年月日:1712年6月8日
江戸時代中期の大名
1767年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android