山内豊策(読み)やまうち とよかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内豊策」の解説

山内豊策 やまうち-とよかず

1773-1825 江戸時代後期の大名
安永2年4月16日生まれ。山内豊雍(とよちか)の長男。寛政元年土佐高知藩主山内家10代となる。父の政策をつぎ,馬詰親音(うまづめ-もとね)を藩校教授館(こうじゅかん)頭取,町奉行に起用して藩財政の改革をすすめた。文政8年8月5日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む