山岳崇拝(読み)サンガクスウハイ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「山岳崇拝」の意味・わかりやすい解説

山岳崇拝
さんがくすうはい

山を神格化し崇拝する,山に対する信仰。特に日本修験道で山が修行の場となり,大峰山,葛城山,熊野,金峯山,立山白山大山御岳山出羽三山 (羽黒山月山湯殿山) などが崇敬される。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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