山岸車来(読み)やまぎし しゃらい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山岸車来」の解説

山岸車来 やまぎし-しゃらい

1674-1733 江戸時代前期-中期俳人
延宝2年生まれ。山岸半残の子(一説に弟)。伊賀(いが)(三重県)上野の人。藤堂家の陪臣松尾芭蕉(ばしょう)にまなび,句が「猿蓑(さるみの)」にのる。享保(きょうほう)18年7月7日死去。60歳。名は重助。字(あざな)は棟数。通称は半六,重左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む