山川東林(読み)やまかわ とうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山川東林」の解説

山川東林 やまかわ-とうりん

1784-1844* 江戸時代後期の儒者
天明4年生まれ。山川玉樵(ぎょくしょう)の父。京都の人。亀井昭陽,樺島石梁(かばしま-せきりょう),倉成竜渚(くらなり-りょうしょ)にまなぶ。豊前(ぶぜん)中津藩につかえ,藩校進脩館の教授となった。天保(てんぽう)14年11月18日死去。60歳。名は蒙。字(あざな)は聖功著作に「東林詩文稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む