山本東籬(読み)やまもと とうり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本東籬」の解説

山本東籬 やまもと-とうり

1745-1807* 江戸時代中期-後期儒者
延享2年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩士。藩校学習館の督学となり,寛政5年「学習館規則」をさだめる。「紀伊続風土記」編集中の文化3年12月21日死去。62歳。本姓は倉地。名は惟恭。字(あざな)は子謙。通称三之助,為之進。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む