デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本素程」の解説 山本素程 やまもと-そてい ?-1674 江戸時代前期の画家。狩野(かのう)探幽にまなび,法橋(ほっきょう)にすすむ。茶人の藤村庸軒(ようけん)愛用の香合(こうごう)に絵をつけたといわれる。延宝2年11月20日死去。京都出身。名は守次。通称は理兵衛。別号に釣雪。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例