山田宗美(読み)やまだ むねよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田宗美」の解説

山田宗美 やまだ-むねよし

1871-1916 明治-大正時代鍛金(たんきん)家。
明治4年11月12日生まれ。山田宗光の子。1枚の鉄板から立体花瓶置物をうちだす独自の技術をあみだす。パリ万博,日本美術協会展などで入賞をかさねた。大正5年3月15日死去。46歳。石川県出身。通称は長三郎。作品に「狛犬(こまいぬ)大置物」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む