山福田村(読み)やまふくだむら

日本歴史地名大系 「山福田村」の解説

山福田村
やまふくだむら

[現在地名]大和町平坂(ひらさか)

別所(べつしよ)村の北西に位置し、南部は山地で船木(ふなき)村(現豊田郡本郷町)に接する。椋梨(むくなし)川の支流平坂川が北部を南東から北西へ貫流し、その流域に展開する。豊田郡に属し、同郡内で福田と称する村が三村あり、区別するため山福田と称するようになった。

沼田(ぬた)庄新庄方に含まれ、地名は寛元四年(一二四六)一一月三日の将軍家下文(小早川家文書)にみえ、小早川季氏が父季平の譲状によって襲領した沼田新庄内五郷地頭職のうちに福田とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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