山科教高(読み)やましな のりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山科教高」の解説

山科教高 やましな-のりたか

?-1418 室町時代公家
山科教遠(のりとお)の子。左近衛(さこんえの)少将。応永23年足利義満(よしみつ)の次男義嗣(よしつぐ)が兄の将軍義持(よしもち)との争いに敗れて出家したとき同時に出家。義嗣の一味として加賀(石川県)に流され,義嗣が殺されたあとの応永25年2月13日殺された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む