山陽新聞(読み)サンヨウシンブン

デジタル大辞泉 「山陽新聞」の意味・読み・例文・類語

さんよう‐しんぶん〔サンヤウ‐〕【山陽新聞】

山陽新聞社発行する岡山県の地方紙同社は岡山市区に本社を置く。明治12年(1879)創刊の山陽新報、明治25年(1892)創刊の中国民報が、昭和11年(1936)に合併し山陽中国合同新聞に、翌昭和12年(1937)、合同新聞となる。昭和23年(1948)に現紙名に改称。発行部数は約28万部(2023年下期平均)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む