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山鳥の ヤマドリノ

デジタル大辞泉の解説

やまどり‐の【山鳥の】

[枕]
山鳥は雌雄が峰を隔てて別々に寝るといわれたところから、「ひとり寝(ぬ)」にかかる。
「―ひとりし寝(ぬ)ればものぞ悲しき」〈古今六帖・二〉
山鳥の尾の意で、「尾」と同音を含む「尾上(をのへ)」や似た音を含む「おのれ」「おのづから」などにかかる。
「―尾の上の里の秋風に」〈続後撰・秋下〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

やまどりの【山鳥の】

( 枕詞 )
山鳥は雌雄が峰を隔てて寝るという言い伝えから、「一人し寝れば」にかかる。 「 -ひとりし寝れば物ぞ悲しき/古今六帖 2
山鳥の尾の意で、同音の「峰」にかかる。 「 -峰のへにかかる秋の夜の月/続拾遺 秋下

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