岡山女児殺害

共同通信ニュース用語解説 「岡山女児殺害」の解説

岡山女児殺害

岡山県津山市で2004年9月3日、小学3年の女児=当時(9)=が下校直後に自宅で殺害された。有力な目撃情報や現場の遺留物はなく、捜査は長期化。岡山県警が同じような手口事件を調べる中、兵庫県での女子中学生に対する殺人未遂で服役中の勝田州彦かつた・くにひこ被告(43)が浮上し18年5月、殺人容疑で逮捕した。4カ月半の鑑定留置を経て岡山地検は18年11月、わいせつ目的だったとして殺人や強制わいせつ致死などの罪で起訴した。

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