岡昌忠(読み)おか まさただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡昌忠」の解説

岡昌忠 おか-まさただ

1555-1639 織豊-江戸時代前期の雅楽家。
弘治(こうじ)元年生まれ。天王寺方正親町(おおぎまち)天皇元亀(げんき)年間(1570-73),京都にまねかれて朝廷楽官となる。技芸にひいで,後水尾天皇の笛師範となった。天正(てんしょう)15年左近衛将監(さこんえのしょうげん)。寛永16年6月9日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む