岡本程平(読み)おかもと ていへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本程平」の解説

岡本程平 おかもと-ていへい

1833-1878 幕末-明治時代の和算家
天保(てんぽう)4年生まれ。岡本孝方(こうほう)の長男因幡(いなば)鳥取藩士。葛西(かさい)一清にまなび天文,暦学,測量などにも通じた。維新後は鳥取県や兵庫県につとめ,山野改租の事務などをおこなった。明治11年11月8日死去。46歳。名は孝恒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む