岡本良勝(読み)おかもと よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本良勝」の解説

岡本良勝 おかもと-よしかつ

1542?-1600 織豊時代の武将
天文(てんぶん)11年?生まれ。織田信孝家臣で,天正(てんしょう)2年鈴鹿の峯城主。のち豊臣秀吉につかえ,18年小田原攻めに参加,2万2000石の伊勢(いせ)(三重県)亀山城主となる。文禄(ぶんろく)元年朝鮮出兵に参加。関ケ原の戦いでは西軍に属し,慶長5年9月16日自刃(じじん)した。59歳?尾張(おわり)国(愛知県)出身。名は別に重政,宗憲(むねのり)。通称は平吉郎。尾張(おわり)(愛知県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む